魔女団体L.T.
魔女団体L.T.では、各種ワークショップや集団魔女術、サバト(魔女の季節のお祝いの日)を開催しております。
当団体には、リリスから直接「LT魔女術講座」を受けていただいた方限定で所属していただけます。
L.T.のストーリー
当団体は、イギリスはコーンウォール地方ティンタジェルに本拠地を置く魔女団体Aの、公認日本統括支部です。滋賀の古民家を活動拠点としており、他のAの日本支部のサポートも行っております。
Aでは数百年もの間、そこに住む人の平和と健康のために特別な力を使って、効果の高い薬やお守り、魔術の道具を作っていたそうです。
また、魔術やヒーリングの他、地域の人のために簡単だけど安全なお守りの作り方やハーブ治療、簡単な祈りの魔術などを伝えることで(当店の導入編の部分)その人たちが少しでも御自身の意思で幸せで健康な生き方が出来るようにサポートしています。
そして集団儀式魔術などを行い、争いごとや戦争や天災を最小限で抑えるような高次元魔術による奉仕なども行っており、世界中で活動しています。また、魔術でこの団体が得た収入は自己研鑽および奉仕、世界の森林や植物の保護のために使われています。
当団体としてもその流れを汲み、
神々や宇宙、自然から与えられるものに感謝しながら
(1)自由に個人の人生を謳歌すること
(2)幸せや真理を世界に広げるため貢献していくこと
(3)目に見えない世界も目に見える現実も両方をしっかりと大切にすること
3点を主軸として、活動しています。
私の魔女との出会い
小学生のころから占いや魔術に興味を持ち、趣味で友達を占っていました。
1999年にタロット占いのプロになってからは、占いに来られるお客様の願望が叶うように魔術をきちんと習いたい気持ちが高まりました。
それまでは自己流というか、書籍やネットの情報から学んでいたのですがそれがどこまで正しいのか解らず、でもネット受講生を当時募集していたアメリカのイシステンプルというところで受講することになり、時々講座や集会の動画をCD-ROMに記録して送ってきてくれたのでそれを見て学んでいましたが、直接教えてもらう機会はほとんどなかったのとヒーリング系の仕事や勉強が忙しくてあまり集中できていませんでした。
しかし、2008年に、とある魔術団体の団体ワークでイギリスに行きました。知り合いのチャネラーに過去世と繋がる旅になると言われて、代金も高いし(100万)迷っていたのですが、思い切って行くことにしたのです。
4日目か5日目にティンタジェルに30名くらいで行ったときの自由時間。アーサー王のお城やマーリンの洞窟、そして神々が降りてきた島を眺めていると、誰かが後ろから肩を叩きながら話しかけてきました。
Aの代表Bさんに、「あなたを待っていた」と。
振り向いて、B女史の姿を見た瞬間に私も過去世からの約束された出会いを確信し、少し話した後、メールアドレスと携帯電話番号、イギリスでの滞在ホテル情報などを交換し、興奮と期待に泣きながら、震えながらホテルに戻ったのを覚えています。
その日の夜、B女史がホテルを訪れてくれ 、帰るまでに可能な限りいろいろ教えてもらうことになり時差でほとんど毎日寝られていない私でしたが帰るまでかなり苦しいながらもこんなチャンスはないと、この日は頑張って体も頭も休ませることなく伝授を受けました。
B女史も真剣に、英語が中途半端な私に根気よく教えてくれました。
ただ、イニシエーションはティンタジェルのB女史の自宅に行く必要があるとのことで次の日の自由行動は、また電車とタクシーでティンタジェルに。
B女史の待つ場所に行き、 早速イニシエーションを受け、少しだけレクチャーを受けました。
B女史の自宅は、三角フラスコやビーカーがいっぱい置いてあって、古くからの魔女のおうちのイメージそのままの雰囲気がすごく良かったです。
その後、B女史とは別行動で、滞在先のホテルの近くの別のホテルで数時間後再度落ち合いお互いに寝ずに可能な限りのことを習いました。
日本に帰国してからは、Skypeでレクチャーを受けました。
他の団体の教えの情報や方法と同じところももちろんありましたし、
書籍の情報そのままのところもあったのですが、ほとんどの手順については
書籍やネットにはやはり完ぺきには書かれておらず、その微妙に違うところや
記載がない部分こそが重要でした。
「ああ、やっぱりそこまでは書かれていない、教えられていない」ということもやっぱりかなりたくさんありました。
なかなか得られない魔女の真理を教えてもらえていることに対して時折宇宙やこれまでのことや自分自身やたくさんの人たちに深い感謝が溢れ、涙を抑えながら学びました。
本物の魔女に知り合いいろいろと教えてもらえそれを皆様にハンドダウンできることをとても幸運に思っています。細かいところまで英国直伝の様々な真理をお伝えできればと思います。
なお、料金が高いのは、経費やイギリス往復の旅費、私がAで払っている受講料が高いからです。Aではうちの倍くらいの金額で同じ内容を伝授しています。
私は、仲間がたくさんいたら嬉しいとは思っていますが、これでお金をたくさん儲けたいとは思っていません。入門者は1年に一人いるかいないかです。
たくさん受講生を増やしたいとも思っていません。
必要な人に出会い、必要なことが出来ればそれで良いと思っています。
なので、「何がなんでも本気で魔女になりたい」と思う人だけ受けに来てください。
あなたに必要なことであればすべてが整います。
この団体とあなたに生まれる前からの契約がないなら、受講には来られません。
もし整わないなら・・・お金や時間、その他何かの理由があってスムーズに受講に来るための扉が閉まっているのなら、その理由と向き合って、力強くその扉を開き、私に逢いに来てください。
それこそが一つの、セルフイニシエーションです。
お待ちしております。
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